商 号 | 株式会社ゼンヤクノー |
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代表者 | 代表取締役会長 森下 哲也 代表取締役社長 森下 慎太郎 |
本社・工場 | 〒680-0905 鳥取県鳥取市賀露町4001 |
事業案内 | ・薬草を原料とする各種食品、お茶、健康茶の製造、販売 ・薬草種苗の販売並びに薬草栽培及び指導 ・健康食品の製造、加工、販売 |
資本金 | 1,400万円 |
創 業 | 昭和47年10月1日 |
設 立 | 昭和48年5月15日 |
資格・認定 |
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取引銀行 | 鳥取銀行 鳥取支店、商工中金、 鳥取支店、山陰合同銀行 千代水支店、みずほ銀行 鳥取支店 |
関係グループ | 鳥取県薬農協同組合、全日本薬農組合連合会 |
ようこそ、森下薬農園へ。
当園は昭和47年10月に「国産薬草の栽培から健康茶の製造までの一
貫システム」が特長の健康茶製造メーカーとして立ち上がりました。
もともとは、昭和20年代初め頃に先代社長がカモミール栽培を始めた事に始まり、以来ニンニク、クコ、ハトムギ、カワラケツメイ、アマチャヅル、赤シソ、杜仲等の栽培普及と健康茶利用を広めてきました。
中国産の輸入食品により食品事件・食品偽装が報道され、消費者の不信は極限状態にあります。
こんな時代だからこそ、私たち食品メーカーは、消費者と同じ目線に立った万全の品質管理と衛生管理で製品をご提供する責任があると思っています。
「安心」「安全」への取り組み
①国産品は生産地が特定でき、しかも栽培履歴があること。
②輸入原料においては、国の検疫基準に合格していること。
③すべての原料が残留農薬ポジティブリスト基準値に合格していること。
国産原料であっても、その栽培履歴を監視し必要があれば食品分析センターで検査します。安心・安全な製品をご提供するには、安心・安全な原料確保が第一なのです。勿論、中国を始めとした輸入原料についても同じ基準を当てはめています。
終わりになりますが、私達は健康茶原料である薬草の栽培から製造販売までを行っていますので、原料のトレーサビリティが重要であると考え、地元の鳥取県や岡山県、島根県などで薬草栽培に取り組んでいます。今年も「はと麦」「はま茶」「丹波種黒豆」「甘茶」「ナタ豆」「赤しそ」「はぶ草」などの薬草原料が収穫されます。そして、収穫した安心・安全の国産薬草を使って、品質保証の国際規格であるISO22000の認証を受けた工場で製造し、ご提供することが、最もお客様に喜んで頂けることと確信しています。